はい!皆様こんにちは。
最近は暑すぎて、自宅でクーラー効かせてるかバイトしてるだけの半引きこもりです()

今年の初夏の頃に発売されたKZ ZST,ES3の後継?イヤホン KZ ES4を先日購入しました。
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箱はZSTとは異なり、ZSA,ZSRと同じようにラインで描かれたパッケージとなっていますね。
内容物に関してはZSAと変わり無く、ZST,ZSRのゴムゴムケーブルから変わり純正アップグレードケーブルとして売られていたZSAと同様なタイプの編み込みタイプのケーブルとなっております。
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ZS10から変更されたデザインでフェイスプレートの中にKZのでかいロゴと一緒にネットワークが組まれていて、抵抗が外から見ることが出来ますね。
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ZSRが自分の耳に合わなかった為に筐体の出っ張りがあるイヤホンは遠慮していましたが、ES4は少ししか出ていなかったので購入しましたが特に問題なかったです。
またベント(穴)が2つ空いていますが、装着する側の内側ですので装着している際は音漏れ等を気にする必要は特に無いかと思います。

音の感想としては、低音がやや出る感じのドンシャリ(KZサウンド)で、ボーカルは近いですが艶っぽさ等はあまり感じられないサウンドでして、今までのKZのイヤホンでは暴れ放題なサウンドだったのが今回のネットワーク基盤のお陰かバランスが取れたサウンドに変わっており、10mmのダイナミックドライバーとBAドライバーのバランスがしっかりとしており良いと思いました。

次回はNICEHCKのリケーブルのTDY1を一緒に合わせたレビューしたいと思います。

前回に引き続き、今回はKZ ES4とほぼ一緒に購入したNICEHCKさんのケーブルの新商品 TDY1ケーブル紹介したいと思います。

早速ですが、ES4装着した感じがこんな感じです。

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このケーブルは銀メッキケーブルの8芯となっており、今まで3000円程で購入できた4芯銀メッキケーブルより質感が良いものとなっていますね。

ES4に装着した感想としては、
付属のケーブルよりも高音が良く出るようになっており高音がキンキンするようなサウンドとなっています。
また、低音は付属より良く出るようになりドンシャリ傾向より強くするような感じとなっています。
ボーカルが付属より艶っぽさ等が出る用になりますが、全体的に少しやかましい感じのサウンドとなっているので、同じシリーズのCT1ケーブル(高純度銅ケーブル)を購入してからまたレビューをしたいと思います。